モイストローション(化粧水)
ノーベル賞を受賞した成分EGFを配合した化粧水
肌細胞の再生メカニズムに着目しEGF・フラーレン配合した贅沢なローション。
ダメージなどが進んでいるお肌を整え改善します。肌にみずみずしい潤いを与え キメの整った輝く柔肌に導き、敏感肌の方にもやさしいとろみのあるローション。
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EGFとは?
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EGF(Epidermal Growth Factor)とは、「上皮細胞増殖(成長)因子」または、細胞再生因子(上皮細胞増殖(成長)因子)のことで、人間が本来持っている因子です。(成長因子とは動物体内において、特定の細胞の増殖や分化を促進する内因性のタンパク質の総称。)
皮膚の表面にある受容体と結びつき、新しい細胞の生産を促進する、体内で53個のアミノ酸から形成されるタンパク質の一種です。
そのEGFをアメリカの生物学者スタンリー・コーエン博士らが発見し、1986年ノーベル医科学生理学賞を受賞しました。正式名称をヒトオリゴペプチド-1といいます。
加齢とともに体内のEGFが減少すると、肌細胞の再生能力が衰え、肌の老化が進行すると考えられています。
再生医療の分野でも幅広く活躍しており、細胞の新生にアプローチする究極のアンチエイジング成分として、今最も注目されています。
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フラーレンとは?
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フラーレンはダイヤモンドと同じ炭素同素体で、炭素元素60個が対称に配置された球状物質です。
それ自体が回転するため、ラジカル(活性酸素)との接触効率が高く、これを分子レベルで消去吸収して無害化するとされています。
フラーレンの発見者、ハロルド・クロトー、リチャード・スモーリー、ロバート・カールらは、1996年度のノーベル化学賞を受賞しました。
マルチな効果が期待できるスキンケア成分として、美容業界で注目されています。
フラーレン配合化粧品が市場に販売されて何年も経過しまてすが、フラーレンを原因とする有害事象は発生しておりません。
フラーレンは、様々な産業で使用される可能性のある夢の原料であるため、世界各国の政府・研究機関がフラーレンの実用化へ向けた研究と同時に安全性についても研究してます。
フラーレン配合の化粧品にはアンチエイジング(抗老化)効果があるといわれています。
フラーレン配合の化粧品は活性酸素が生み出す肌のシミやソバカスの原因となるラジカルを吸収してくれるという効果があり、肌のエイジング…つまり老化や加齢に対抗できる、アンチエイジング化粧品なのです。
フラーレン化粧品の効果のひとつは強力な抗酸化作用です。
抗酸化作用はビタミンCの100倍以上といわれています。
抗酸化作用とは肌のシミやソバカスの原因となる活性酸素が生み出すラジカルに対抗する作用の事です。
活性酸素は細胞を傷つけ酸化させます。要は老化の原因です。
肌トラブルやがん、生活習慣病などの病気を引き起こす原因とも言われています。
【フラーレン の美容効果】
- ビタミンCの125倍もの抗酸化作用を持っています。
- メラニンの生成を抑制する効果があります。
- コラーゲン生成促進作用があります。
- 高い保湿力があります。
販売価格(税込) ¥6,912
内容量 | 150ml |
成分 | EGF・フラーレン・ヒアルロン酸・コラーゲン・Q10・セラミド・白金・乳酸 |
製造元 | VENUS |